ギリシャ神話のリース 展
The wreath of Greek mythology
2012.11.27tue - 12.8sat
Boulangerie le matin de la vie
< Galerie ギャルリ >にて
11時~19時(最終日は~18時)
12月2日、3日はお休み
毎日、美味しいパンを食べる。当たり前にあるものに幸せを覚える。
「パン」という言葉は「食物」を意味するラテン語の「pasco」に由来する。
ギリシャ神話の牧神”パン”からきていると言われる話もある。
半人半羊の姿で、羊飼いや狩人の守護神である”パン”が、
人間に「パン」の作り方を教えたとされることから、その名が付いたという。
また、森や野原をつかさどる神でもある牧神”パン”は、
パン屋の「パン」と、野山の植物との時間の想像をつなげてくれる。
遠く離れた古い時代のギリシャの神々と、私たちの身の回りのものとは、
以外なほど関わりがあるのかもしれない。
ギリシャ神話を象った植物リースの展覧会を天然酵母のパンの店で開きます。
クリスマスに「永遠」「環」「和」を表す植物リースを飾ってみてください。
他に、ドライ植物のオブジェや植物を題材にしたカードやカレンダーも展示。
KiKusaは大阪・玉造にて、野山の植物を扱う”もの作り”をしています。
KiKusa
大阪市中央区玉造 1-18-2 1F, 2F
tel / fax 06-6796-9325
open / pm.1:00 ~ pm.7:00
close /月曜、火曜、水曜
http://kikusanote.exblog.jp